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シーリング|ベルックスの仕事

建物の構造躯体の揺れを吸収する部分に、ある程度のクラックを想定して、
その目地(誘発目地)に弾性の材料を充填したり、
異なった動きをする取り合い部分に空間(シーリング・ポケット)をつくり、
その隙間を埋める弾性の材料を充填したりします。
以前は、新築工事におけるシーリング工事が多かったのですが、
最近では、シーリングが経年劣化して漏水の原因になっている
マンションや、学校などの公共施設に対して、
既存のシーリングを撤去して打ち直すケースが増えています。

シーリング工事例01 シーリング工事例02シーリング工事例03シーリング工事例04